2024年10月17日(木)
FX:ドル高、強気の米小売売上高受けて一段と買い集まる
[場況]
ドル/円:150.20、ユーロ/ドル:1.0831、ユーロ/円:162.68 (NY17:00)
為替はドル高が進行。9月の米小売売上高が予想を上回る伸びとなり、米景気の底堅さが再確認される中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では149円台半ばを中心とした、やや広いレンジ内での推移。午前中はやや上値が重かったが、午後からは徐々に値を回復した。ロンドンに入ると149円台後半まで値を回復、その後は再び売りに押し戻されたものの、NY朝に小売売上高が発表されると改めて買いが加速、150円の節目を一気に回復した。中盤にかけても買いの勢いは衰えず、150円台前半まで上げ幅を拡大。昼には上昇も一服となったが、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.08ドル台半ばでの推移となった。NYに入ると米小売売上高の発表を受けて売りが加速、1.08ドルの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大。ECBが2会合連続での利下げを決定したことも弱気に作用した。売り一巡後は値動きも徐々に落ち着き、1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、162円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後からロンドンにかけては買い意欲が強まり、162円台半ばまで値を回復。NY朝にまとまった売りが出ると、162円を割り込むまで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、昼には162円台後半まで値を切り上げた。その後は値動きも落ち着き、162円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 10/17/24 - 17:16



