2024年10月18日(金)
ブラジルコーヒー生産、最近の降雨でも25年の回復に手遅れと懸念
[コーヒー]
ブラジルのコーヒー農家やアナリストなどの間で、最近の主要生産地の降雨でも2025年のコーヒー生産回復には手遅れと懸念されていることが報じられた。調査機関Procafの研究者は、すでに生産減少が予想されるとコメント。Procafeのミナスジェライス州の農地調査によると、9月末時点での土壌水分は適正水準に比べて250ミリメートルダウンとなり、過去2番目に大きなギャップを記録した。雨が続いて順調な開花につながっても、まず葉の成長が行われ、この結果豆の収穫が上向くチャンスが小さいとみられている。サンパウロ州の多くの農家は、コーヒー樹の状態がひどいことから剪定を進めているとの報告もあった。また、記録的な干ばつを背景に灌漑用水も干上がっており、地元農家は2024年に続いて2025年の生産も減少を予想していると述べた。
Posted by 直 10/18/24 - 14:34



