2010年08月04日(水)
EIA在庫:原油は278万バレルの大幅取り崩し、石油製品は増加
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 7月30日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | 前週比 | ||
| 原油在庫 | 357980 | ↓ 2784 | ↓ 1579 | 354926 | ↓ 776 | |
| ガソリン在庫 | 222974 | ↑ 729 | ↓ 839 | 225047 | ↑ 2305 | |
| 留出油在庫 | 169686 | ↑ 2173 | ↑ 1057 | 163375 | ↑ 1109 | |
| 製油所稼働率 | 91.15% | ↑ 0.54 | ↓ 0.50 | 86.70% | ↓ 0.70 | |
| 原油輸入 | 9629 | ↓ 1524 | - | 9361 | ↓ 1358 |
米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、7月30日現在の米国内民間原油在庫は前週から278.4万バレルの大幅取り崩しとなった。原油輸入が日量962.9万バレルと、2004年7月以来の高水準を記録した前週から152.4万バレル減少したのが背景にある。石油製品はガソリン在庫が72.9万バレル、ディーゼル燃料や暖房油となる留出油在庫が217.3万バレルそれぞれ積み増しされた。製油所稼働率は91.15%と前週から0.54ポイント上昇した。原油在庫の取り崩しや稼働率上昇は強いに捉えても良いかもしれないが、原油と石油製品をあわせると在庫が600万バレル以上増加しているのを見る限り、全体的には弱気に受け取るべきだろう。
Posted by 松 8/4/10 - 10:39



