2010年08月04日(水)
債券:経済指標嫌気して売り、需給意識するのも響く
[場況]
10年債利回り:2.955↑0.041
債券は反落。朝方に経済指標の改善を確認し、売りが戻った。民間ADPが予想以上の民間雇用増加を発表し、6日に控える労働省の雇用統計も関心を集めて売りが膨らむ展開だ。また、米供給管理協会(ISM)非製造業指数が予想を上回ったのも重し。さらに、来週の入札予定額が予市場予想とほぼ一致し、需給だけを意識するのも響いた。
前日からの買いの流れを引き継いで早朝にかけて相場は強気だったのがADPの統計を受けてからマイナス転落した。そのあとは入札予定額の発表、ISM指数を背景に一段と弱含み。長期金利の指標10年債利回りは早くに2.8%台後半に低下していながら、日中は上昇が進んだ。引けにかけて本日のレンジをさらに切り上げた。
Posted by 直 8/4/10 - 17:58



