2010年08月12日(木)
FX:リスク回避のドル高が進行、ユーロはギリシャGDPが重石
[場況]
ドル/円:85.90、ユーロ/ドル:1.2830、ユーロ/円:110.19 (NY17:00)
為替は株安の進行を受けリスク回避のドル高が進行。前日の反動もあってドル/円が買い進まれる一方、ユーロはギリシャのGDPが弱気の内容だった事もあって上値の重い状態が続いた。ドル/円は東京では前日の流れを継ぎ売りが先行、再び85円を割り込む場面も見られた。午後からはドルの買い戻しが加速、ロンドンでは一時85円台後半まで反発したものの、その後は85円台前半まで押し戻され、NY朝にかけて膠着状態が続いた。NYに入ると改めて買いが加速し85円台後半まで上昇。中盤以降は86円を目前に伸び悩みとなり、そのまま動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では屋や買いが優勢、ロンドンにかけては1.29ドル台前半まで値をのばす展開となった。しかしその後は一転して売りが台頭、ギリシャのGDPが予想以上の落ち込みとなったことも弱気に作用しNY朝には1.28ドルを割り込むまでに値を下げた。その後は売りの流れも一服、1.28ドル台前半から半ばの水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京午後からロンドンにかけてユーロの買い戻しが加速し110円台後半まで上昇。しかしその後は一転して売りが膨らみ110円を割り込むなど、値動きの激しい展開となった。NYでは改めて買いが集まり110円台半ばまで反発、そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 8/12/10 - 17:33



