2010年08月17日(火)
7月鉱工業生産指数は前月から0.99%上昇、予想上回る伸び
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 10年7月 | 10年6月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.99% | ↓0.05% | ↑0.6% | |
| 設備稼働率 | 74.85% | 74.11% | 74.5% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した7月の鉱工業生産指数は前月比0.99%上昇した。予想を上回る伸びである。また、6月の指数は速報時点で前月比0.07%上昇だったのから0.05%下落に修正され、このため7月はプラス転換になる。
製造業生産指数は1.12%上がった。耐久財が2.06%高く、非耐久財が0.06%アップ。6月の耐久財が前月比マイナスに改定だったことから、非耐久財とともに7月に上昇に転じた格好になる。産業別では耐久財なら自動車および部品が1割近く上がり、非金属鉱物の上昇も目立つ。さらに、機械やコンピューター関連、航空宇宙なども高かった。非耐久では多テキスタイルがほぼ3%のプラスで、石油関連、額、紙などもアップ。下げたのは木製品と家電、飲食品・たばこ、アパレルだった。
鉱業は0.95%上昇した。公益は0.05%のプラス。電力が著しく伸び悩み、天然ガスjは下げに転じた。
設備稼働率は74.85%となった。前月の74.11%(修正値)から上昇し、2008年10月以来の高水準。市場予想と比べてもやや高い。
Posted by 松 8/17/10 - 09:21



