2010年08月23日(月)
FX:景気不透明感が高まる中、リスク回避のユーロ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:85.15、ユーロ/ドル:1.2654、ユーロ/円:107.76 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。世界の景気見通しに不透明感が高まる中、対円、対ドルを中心にリスク回避のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京午前から売りが先行、ロンドンにかけて85.30円台を中心に非常に狭い値幅内でのもみ合いが続いた。NY早朝には85円割れをうかがうまで売りが加速したものの、結局節目を割り込むには至らず。昼過ぎには再び85.30円台まで値を戻したが、午後遅くには再び85円割れをうかがう展開となった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.27ドル台前半を中心とした小動き。ロンドンではM&A絡みの材料を手掛りとした欧州株の上昇が支えとなる一方、欧州圏の指標悪化が重石となり、どちらの方向にも大きく動きことはなかった。NYに入ると改めて売りが膨らみ1.26ドル台半ばまで下げ幅を拡大、その後は午後遅くまで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では108円台半ばで小動き。ロンドンに入るあたりからジリジリと売りが膨らみ、NY午前には108円を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後一旦は買い戻されたものの、午後遅くには再び108円を割り込む展開となった。
Posted by 松 8/23/10 - 17:40



