2010年08月25日(水)
7月新築住宅販売は前月から12.38%減少、予想外の大幅落ち込み
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 10年7月 | 前月比 | 10年6月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 276 | ↓12.38% | 315 | 334 | |
| 販売価格(中間値) | $204000 | ↓5.99% | $217000 |
米商務省によると、7月の新築一戸建て住宅販売は年率で27万6000戸となり、過去最低を更新した。前月比12.38%減少で、予想外の大きな落ち込みでもある。なお、6月の販売は速報の33万戸から31万5000戸に引き下げで、4月の販売が41万4000戸と従来推定の42万2000戸より少ない。一方、5月の販売は従来推定の26万7000戸から28万1000戸に上方修正。
7月の販売は西部で最もきつい落ち込みを記録した。25.42%減少し、調査史上最低の5万7000戸となった。次いで、北東部の13.89%減。南部が8.72%、中西部8.33%それぞれダウンだ。前年比較の販売は西部で54.64%のマイナスとなり、他の3市場が2割を超える減少。全体で32.35%減った。
住宅ストックは前月比横ばいで、1968年9月以来の低水準となる21万戸を維持した。販売減少のため、ストックは9.1ヶ月分に相当し、前月に8.0ヶ月分(修正値)だったのからアップである。販売価格は中間値で前年同月から4.76%下がって20万4000ドル。平均値は前年より13.21%低い。
Posted by 松 8/25/10 - 10:07



