2010年08月30日(月)
2010/11年度インドコーン、前年比約2割増加の見通し
[穀物・大豆]
インド政府系のコーン調査機関長官は30日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2010/11年の国内コーン豊作見通しを示した。東部のビハール州農家が水不足による影響が寄り限られていることを理由にコメからコーンに乗り換える動きが出ており、また、他の州でもコーンの増反となったためという。少なくとも2000万トンになると見越しており、前年比約2割増の見方だ。一方、前年度の生産は干ばつ被害により15.7%落ちた。
コメに比べて水不足に左右されないといえ、それでも適量の降水に越したことはない。今年はパンジャブやカルナタカ、アンドラプラデシュ各州では作付期間中とその後にモンスーンの降雨に恵まれ、やはり生産改善が見込まれるという。2010年のコーンを含めた雑穀の作付は27日時点で前年同期を10.6%上回る2023万ヘクタールとなった。
Posted by 直 8/30/10 - 08:40



