2015年10月22日(木)
FX:ユーロ全面安、ドラギ発言でECBの追加緩和観測高まる
[場況]
ドル/円:120.68、ユーロ/ドル:1.1108、ユーロ/円:134.06 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBのドラギ総裁が理事会後の会見で、12月にも追加緩和に踏み切る可能性を示唆、ユーロに大きく売りが広がる展開となった。ドル/円は東京では119円台後半の狭いレンジ内での小動き。午後にはやや売りが優勢となり、ロンドンでは119.70円を中心としたレンジでのもみ合いが続いた。NYでは対ユーロでのドル高の進行につれる形で買いいようが強まり、一気に120円台を回復。その後も米株の上昇が下支えとなる中、120円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となったものの、1.13ドル台はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。NYにアイルとドラギ総裁の会見を受けて1.12ドルを割り込むまで急落。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには1.11ドル割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京午前には136円近辺のレンジ内での推移。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは135円台前半まで値を下げた。NYに入るとドラギ発言を受けて改めて売りが加速、134円台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、遅くには134円割れを試す展開となった。
Posted by 松 10/22/15 - 17:44



