2016年09月07日(水)
FX:円続伸、景気の先行き不透明感から安全資産の需要強まる
[場況]
ドル/円:101.74、ユーロ/ドル:1.1239、ユーロ/円:114.33 (NY17:00)
為替は円が続伸。経済指標の弱気サプライズを受けてFRBの早期利上げ観測が後退、世界的な景気の先行きに改めて不透明感が強まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、101円台前半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると101円台半ばまで買い戻しが集まったが、NY朝には再び101円前半まで売りに押される展開。中盤には改めて買い意欲が強まり、101円台後半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から1.12ドル台前半から半ばを中心とした、やや広いレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなく、同水準での推移が続いた。NYで午前中に1.12ドル台後半まで一気に買い進まれる場面が見られたが、その後は売りに押し戻され昼過ぎには1.12ドル台前半まで反落と、不安定な値動きが継続。その後も明確な方向性がでることはなかった。ユーロ/円は東京朝にまとまった売りが出て、114円割れを試すまで急落。売り一巡後は値動きも落ち着き、ロンドンにかけて114円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦114円を割り込むまで値を下げたものの、中盤にかけてはしっかりと値を回復。114円台前半から半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 9/7/16 - 17:24



