2016年09月08日(木)
FX:対円中心にドル高、原油高や米長期金利上昇が下支え
[場況]
ドル/円:112.48、ユーロ/ドル:1.1258、ユーロ/円:115.39 (NY17:00)
為替は原油高の進行や、米長期金利の上昇が下支えとなる中、対円を中心にドルが買い進まれる展開となった。ドル円は東京では101円台後半から半ばのレンジ内で、やや売りに押される展開。ロンドンに入ると動意が薄くなり、101円台半ばでの小動きとなった。NYに入ると再び動きが出始め、101円台後半まで値を回復。昼にかけては急速に買い意欲が強まり、102円台半ばまで一気に値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばを中心に推移、ロンドンに入るとECB理事会を前にして買いが優勢となり、1.13ドルに迫るまで値を切り上げた。理事会で政策の現状維持が打ち出されると、しばらくは1.13ドルを挟んで売り買いが交錯する不安定な展開となったが、その後は米長期金利の上昇を受けて売り圧力が強まり、午後には1.12ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では114円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、114円台後半まで値を切り上げた。NYに入るとECB理事会での政策据え置きを受けて一旦は売りに押し戻されたものの、中盤以降はドル/円の上昇につれて買いが加速。午後遅くには115円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 9/8/16 - 17:21



