2016年09月15日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月後半は前年同期から19.32%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、8月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3830万6000トンと、前年同期から19.32%減少した。7月後半から前年割れが続き、またマイナス幅は前半の6.24%から大きくなった。年初からの圧搾高は、9月1日時点で3億9365万6000トンと、前年同期を6.35%上回った。
8月後半の砂糖生産は253万7000トンになり、前年同期から10.98%減少した。6月前半以来のマイナス転落。エタノール生産は17億700万リットルで、前年比にして26.09%と前半の6.42%よりも大きな落ち込みとなった。含水エタノールと無水エタノール揃ってダウン。また、マイナス幅はいずれも20.18%、30.00%と前半以上である。年初からの砂糖生産は、9月1日時点で前年比17.08%増の2241万6000トン、エタノールが164億6000万リットルになり、前年から0.09%と僅かにも減少に転じた。
9月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.89キログラムと、前年同期の129.91キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.78%から45.66%に上昇し、エタノール生産は58.22%から54.34%に低下した。
Posted by 直 9/15/16 - 12:07



