2016年09月15日(木)
FX:円小幅高、米景気減速懸念高まる中でリスク回避の動き優勢
[場況]
ドル/円:102.06、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:114.77 (NY17:00)
為替は円が小幅高。米国の経済指標が総じて弱気のないよう隣、景気の先行き不透明感が改めて強まる中、リスク回避手段としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では102円台前半を中心とした幅の広いレンジ内で、上下に不安定に振れる展開。ロンドンに入るとやや落ち着きを取り戻し、102円台前半から半ばでの小動きとなった。NYに入ると一連の経済指標の発表を受けて102円を割り込むまで急落したものの、その後は米株の上昇も支えとなって102円台後半まで一気に買い戻しが集まるなど、値動きの荒い展開となったが。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、102円をやや上回ったあたりでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばを中心としたもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドン朝には1.12ドル台前半まで値を下げた。その後は再び騰勢を強め。1.12ドル台半ばまでレンジを戻しての推移。NY朝には弱気の経済指標が相次いだことを受けて1.12ドル台後半まで急伸する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されるなど、不安定に推移。中盤以降は1.12ドル台前半から半ばの水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝に114円台後半まで売りに押される場面が見られたが、その後は買いが集まり115円を挟んだレンジ内での推移。ロンドンでも特に大きな動きが出ることはなかった。NYに入ると115円台半ばまで買い進まれる格好となったものの、早々に息切れ。中盤以降は売り一色の展開となり、114円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 9/15/16 - 17:23



