2016年09月21日(水)
16/17年ブラジルコーヒー生産見通し、4964万袋に修正・CONAB
[コーヒー]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は21日、同国の2016/17年度コーヒー生産が4964万袋になるとの見通しを示した。従来予測の4966万8500袋から引き下げたが、前年比は14.8%の増加。生産比率の高いアラビカ種を4026万8600袋から4128万5800袋に引き上げ、前年からは28.8%増加する。一方、ロブスタ種は835万4200袋で、従来の939万9900袋から下方修正し、前年を25.3%下回る見方となった。
コーヒーの作付を前年比1.4%増の194万9915.9ヘクタールとみており、194万2054.6ヘクタールからやや引き上げた。一方、イールドは25.58袋から25.46袋に下方修正。この結果、前年度の22.49袋も下回る見方になった。
CONABは、最大生産地ミナスジェライス州の生産見通しを2849万9800袋から2893万6600袋に引き上げた。前年比で29.7%の増加。作付が100万8467ヘクタール、イールドは28.69袋で、それぞれ従来の100万8018.8ヘクタール、28.27袋上回る。同州の生産で大半を占めるアラビカ種は2818万1100袋から2861万8100袋に上方修正で、前年比較が30.3%の増加。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産予測は945万5000袋から914万8000袋に引き下げた。1月に初回見通しを発表して2回連続の下方修正になる。前年からは14.5%の減少。作付は41万57ヘクタールで据え置いた一方、イールドを23.06袋から22.31袋に引き下げた。
Posted by 直 9/21/16 - 08:41



