2016年09月21日(水)
労働市場に改善余地あることや低インフレで利上げ見送り・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に行った記者会見で利上げを見送ったことについて、労働市場の改善余地がまだあると判断し、またインフレ率が2%を下回った水準にとどまっていることを理由に挙げた。雇用が改善しているとする一方で、需給の緩みの解消が鈍っているとコメント。景気に過熱感はないとも述べた。
11月に大統領選を控え、記者から政治絡みの質問が挙がったが、イエレン議長はFRBが独立的な機関であることを強調した。また、FOMCが政治に関し討議することなく、金融政策決定の影響もないとした。
Posted by 直 9/21/16 - 16:09



