2016年09月21日(水)
FX:対円中心にドル安、FOMCでの利上げ見送り受けドル売りが加速
[場況]
ドル/円:100.32、ユーロ/ドル:1.1189、ユーロ/円:112.26 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。FOMCで大方の予想通り利上げ見送りとなったうえ、経済予測やFRB高官の金利見通しなどがややハト派的な修正となったのを受け、ドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京午前には、101円台半ばから後半での推移。日銀金融政策会合の結果が伝わると激しく上下に振れた後、一旦は102円台後半まで値を伸ばしたものの、黒田総裁の会見が始まったあたりからロンドンにかけて売りに押し戻される格好となり、NY朝には101円を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は100円台後半のレンジ内でのもみ合いが続いたが、FOMC後は改めて売り圧力が強まり、101円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばでの推移、日銀会合後には1.11ドル前半まで売られる場面も見られたが、すぐに値を回復。ロンドンからNY午前にかけては1.1ドル台半ばでの推移が続いた。午後にはFOMCでの利上げ見送りを受けて買いが加速、1.12ドルに迫るまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では113円台前半での推移、日銀会合後は114円台前半まで買い進まれたものの、直後からロンドンにかけて売り圧力が強まり、NY朝には112円半ばまで値を下げた。その後は売りも一服、112円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 9/21/16 - 17:55



