2016年09月29日(木)
FX:円小幅安、原油高でリスク志向強まるも株安で下げ幅縮小
[場況]
ドル/円:101.01、ユーロ/ドル:1.1221、ユーロ/円:113.34 (NY17:00)
為替は円が小幅安。前日のOPEC臨時総会で2008年以来の減産が合意され、原油価格が大きく上昇する中で投資家のリスク志向が強まる中で円に売りが先行したが、NYに入るとドイツ銀行の経営不安から金融株を中心に株が大きく値を崩す中で、円を買い戻す動きが見られた。ドル/円は東京から買いが先行、101円台後半まで一気に値を伸ばす展開となった。ロンドンでは買いも一服となり、101円台半ばでの小動き。NYに入ると強気の経済指標を受けて再び101円台後半まで値を伸ばしたが、その後は株価の下落と共に売りに押し戻される展開、一時101円を割り込むまでに値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.1230ドル台まで値を伸ばしての推移となった。午後からロンドンにかけては売りが優勢となり、1.1210ドル台まで反落、NYに入ると一時1.12ドルを割り込む場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、1.12ドル台半ばまで値を回復。午後には1.12ドル割れをうかがうまで再び値を崩すなど、不安定な値動きとなった。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には114円台前半まで値を伸ばした。ロンドンでは113円台後半まで売りに押し戻されたものの、NYに入ると再び買いが優勢となり、114円台を回復。昼過ぎにはまとまった売りが出て113円を割り込むなど、不安定な値動きが続いた。
Posted by 松 9/29/16 - 17:27



