2016年09月30日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月前半は前年同期から26.87%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3766万9000トンと前年同期から26.87%増加した。7月後半から8月後半まで続いた前年割れが一服した格好になる。年初からの圧搾高は、9月16日時点で4億3132万4000トンと、前年同期を7.87%上回った。
9月前半の砂糖生産は240万8000トンになり、前年同期から44.05%増加した。8月後半に6月前半以来で減少したのからプラス転換である。エタノール生産は15億9900万リットルで、前年比にして3.10%の増加に転じた。ただ、無水エタノールの18.14%増加が背景にあり、含水エタノールは6.31%減少した。年初からの砂糖生産は、9月16日時点で前年比19.25%増の2482万4000トン、エタノールが180億5900万リットルになり、前年から0.18%増加。
9月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は161.63キログラムと、前年同期の131.25キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.63%から45.89%に上昇し、エタノール生産は58.37%から54.11%に低下した。
Posted by 直 9/30/16 - 10:37



