2017年08月11日(金)
追加利上げに向けて物価の進展確認したい・ダラス連銀総裁
[要人発言]
ダラス連銀のカプラン総裁は11日にテキサス大学で行った講演で、政策金利が中立に近付いており、物価が目標に向けて進展していることを示すさらなる証拠を確認したいと述べたと報じられた。ロイターなどのメディア報道によると、は、自然利子率は3%よりも2%に近いと指摘した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月の会合で誘導目標レンジを0.25ポイント引き上げ、1.0−1.25%とした。
カプラン総裁は記者団に対しても、次の利上げ前に物価上昇が進んでいることを見極めたいと繰り返した。また、バランスシート縮小開始に向けてのタイムフレームを近いうちに設けるとコメント。ただ、低インフレにあることから利上げを当面見送るべきだとも述べた。
カプラン総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーであり、3月と6月の利上げに賛成票を投じていた。
Posted by 直 8/11/17 - 14:44



