2018年10月04日(木)
18/19年度世界コーン生産見通し、90万トン上方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2018/19年度コーン生産見通しを10億6640万トンと、前月時点での10億6550万トンから90万トン引き上げた。米国のイールドが過去最高を更新するとの見方が背景にあると指摘。ただ、生産は前年に比べると2.4%減少する。
2018/19年度の消費予想は11憶560万トンから11億410万トンに引き下げたが、堅調な飼料需要を反映して前年から2.8%増加する。貿易は1億5250万トンから1億5570万トンに上方修正。複数の輸入国による買い付け見通しを引き上げ、また米国の輸出は従来予想を上回るという。前年との比較では0.9%と僅かにも増加の見通しに転じた。期末在庫は2億6710万トンから2億6880万トンに引き上げ、米国と欧州連合(EU)の上方修正が背景にある。しかし、前年からは12.6%落ち込む。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 10/4/18 - 11:11



