2018年10月23日(火)
株式:続落、景気の先行き不透明感が改めて懸念材料視される
[場況]
ダウ工業平均:25,191.43↓125.98
S&P500:2,740.69↓15.19
NASDAQ:7,437.54↓31.09
NY株は続落。中国株の急落や弱気の企業決算を受けて、米中の貿易戦争の影響や景気の先行き不透明感が改めて懸念材料視される中、リスク回避の売りが加速した。中盤以降は買い戻しがしっかりと集まる中で急速に下げ幅を縮小したが、プラス圏を回復するには至らなかった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイントを超える下げを記録した。売り一巡後もしばらくは安値近辺で低迷する展開、昼からは一転して買い意欲が強まったものの、プラス転換することなく取引を終了した。
セクター別では、金の上昇につれて金関連に買いが集まったほか、生活必需品も上昇。一方でエネルギー関連は原油の急落につれて大幅安、運輸株や保険、素材なども下げが目立った。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が強気の決算を受けて6.31%の急騰となったほか、ベライズン(VZ)も決算が好感され4.06%上昇。ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も大きく上昇した。一方で決算が市場の失望を誘ったキャタピラー(CAT)は7.56%、スリーエム(MMM)は4.38%それぞれ急落。シェブロン(CVX)やダウデュポン(DWDP)は原油の急落を嫌気して2%を超える下落、ナイキ(NKE)も2%以上値を下げた。
Posted by 松 10/23/18 - 16:59



