2019年08月09日(金)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念改めて高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:105.64、ユーロ/ドル:1.11973、ユーロ/円:118.285 (NY17:00)
為替は円高が進行。米中貿易戦争の激化に対する懸念が改めて高まり、株が値を下げる中、安全資産としての円に対する買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、106円の節目をやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、105円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、米株が下げ足を速める中で昼には105円台前半まで値を崩した。その後は株価の上昇につれて買い戻しが集まり値を回復。午後からは動意も薄くなり、105円台半ばから後半のレンジでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り上げての小動きとなった。午後からは一旦売りに押されたものの、ロンドンに入ると一転して買いが集まり、1.12ドル台を回復。NYに入ると一段と買いが集まり、1.12ドル台前半まで値を伸ばした。昼からは一転して売りに押される展開となり、最後は1.12ドルを割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、118円台後半まで値を切り上げた。午後からは徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは118円台半ばまで値を切り下げてのもみ合い。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、118円の節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。昼からは買い戻しが集まり、118円台前半まで値を戻してのもみ合いとなった。
Posted by 松 8/9/19 - 17:32



