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2020年07月29日(水)

FX:ドル安、米景気への先行き不透明感やFRBの緩和政策が重石
  [場況]

ドル/円:104.91、ユーロ/ドル:1.1791、ユーロ/円:123.71 (NY17:00)

為替はドル安が進行。米中関係の急速な悪化やCOVID-19の感染拡大によって米国の景気が改めて落ち込むとの懸念が高まり、ドルに対する信頼性が低下する中で売りが膨らんだ。午後のFOMCで景気下支えのためにありとあらゆる緩和策を打ち出すことが再確認されたことも弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には105円を割り込み、ロンドン朝には 104.70円まで値を切り下げる場面も見られた。その後は売りも一服、NY朝には105円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけて105円の節目近辺でのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は再び売り圧力が強まり、パウエル議長の会見が始まると104.70円台まで下落。その後は一旦105円台まで買い戻されたものの、遅くには再び上値が重くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半での小動き、午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.17ドル台後半まで値を伸ばした。その後は売りに押し戻される格好となったものの、NYに入ると改めて買いが加速、中盤以降も買いの勢いは衰えず、FOMCの声明発表後には1.18ドル台まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、高値圏はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では123円台前半での底堅い展開、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、123円台後半まで上げ幅を拡大。中馬以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/29/20 - 17:43 

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