2007年10月09日(火)
OPECは12月の総会で追加増産を決定する、EIA局長
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)のカルーソ局長は9日、冬期暖房需要に関する会議で、OPECは12月の臨時総会で生産量を再び引き上げるとの見通しを示した。OPECは9月の定例総会で11月から日量50万バレルの増産を決定しているが、10-12月期の需要を満たすためには更なる増産が必要になるとした。
産油国の生産余力が低下していることが原油価格を80ドル近くにまで押し上げていると分析。ガソリン価格については08年にかけて上昇傾向が続くと予想した。また、プロパンの在庫にについては、今年の冬が平年より厳しいものになれば、来年の初めには平年を大きく下回る水準まで在庫が落ち込むとの懸念を表明した。暖房油やディーゼル燃料などの留出油については、在庫が前年から1,300万バレルほど減少しているものの、過去5年平均の水準には近く、プロパンほどは心配していないという。
Posted by 松 10/9/07 - 16:46



