2007年10月15日(月)
債券:10年債利回り4.68↓0.01
[場況]
債券は反発。株式相場の下落が買い戻しにつながった。また、株安に起因した米銀大手シティグループによるサブプライム問題は年末にかけて続き、業績もさらに悪化しかねないとの弱気な見通しを示したのは債券取引にもプラスに働いた。寄り付きは先週末の売りの流れを引き継ぎ、さらにニューヨーク連銀による10月の製造業景況感指数が著しい改善となったことが響いて相場も弱含み。10年債利回りが4.7%台に乗せてもなお上昇を続け、8月中旬以来の水準まで上がる場面があった。しかし、代表的な株価指標ダウ平均が急速に下げているのを確認してから債券は買いの展開にシフトである。短期債中心で始まったが、間もなくして長期債にも買いが集まり、10年債利回りは低下した。
Posted by 直 10/15/07 - 17:48



