2007年10月17日(水)
イラク北部のパイプライン、貯蔵施設の容量不足から稼動一時停止
[エネルギー]
現地の出荷業者が17日に伝えたところによると、イラク北部のキルクーク油田からトルコのシェイハン港に通じる石油パイプラインは、シェイハン港の貯蔵施設の在庫が容量いっぱいになったことを受け現在稼動を停止しているという。15日時点では日量47万 2,000バレルの石油輸送が行われていた。在庫量はは798万バレルと二日前から変わっていない。関係者の話によると、先週金曜に締め切られた輸出入札により、来月2日までに同港から100万-200万バレルの輸出が行われると見られている。
イラク北部のパイプラインはこれまで地元武装勢力の攻撃を受けたびたび閉鎖されていたが、最近は比較的安定して稼動するようになってきた。2003年のイラク戦争以前には、北部油田から日量70万から80万バレルの輸出が行われていた。
Posted by 松 10/17/07 - 07:43



