2007年10月17日(水)
ロシア政府、粗糖輸入の季節関税を承認
[砂糖]
ロシア政府広報は17日、粗糖輸入の季節関税設定案が承認されたと発表した。関税は4段階に分けており、ニューヨークでの月間平均価格が1トン99.21ドル(1ポンド4.50セント)以下となったら1トン270ドル、99.22-182.98ドル(4.50-8.30セント)の場合は同250ドル。また182.99-198.42ドル(8.30-9.00セント)の場合には235ドル、198.43ドル(9.00セント)以上で220ドルにするという。現行の税率は1トン140ドル、新税率は07年12月から08年5月までの期間に適用される。
地元のアナリストによると、8月には33万トンの粗糖を輸入、これは11万7000トンだった前年同期の倍以上だ。また、目先はさらに54万トンの入荷が見込まれているという。今年の国産ビートからの製糖量は前年より5%ほど少ない310万トンの見通しとなっているが、このアナリストは現在ロシアには国内需要を補うのに十分な砂糖があるとコメントしている。
Posted by 直 10/17/07 - 10:11



