2007年10月18日(木)
10月フィラデルフィア連銀指数は6.8と前月から低下
[経済指標]
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY12:00発表
| 07年10月 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 6.8 | 10.9 | 7.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した10月の企業景況感指数は6.8となった。指数は8月に活動が横ばいを意味するゼロとなってから翌9月に10.9へ大きく改善した。しかし、今月は再び低下。市場予想も下回っており、ビジネスが伸び悩んでいることを示す。
出荷がマイナス4.1に低下し、昨年9月以来で縮小したことを示す。在庫はマイナス15.0。2002年5月以来の低水準だ。新規受注は2.7と3月以来の低さである。受注残はマイナス8.2となった。しかし、雇用は逆に前月を上回る12.6。物価については、支払い価格が40.3と昨年4月以来の水準に上がった。受取り段階でも指数にして12.4は今年2番目の高水準だ。
一方、向こう6ヶ月の見通しを表す指数は前月の35.7から41.5に改善した。40を超えたのは2004年11月以来。しかし活動別に見ると、新規受注見通し指数は前月比横ばいで、出荷や設備投資は低下した。雇用は前月からやや上がった程度である。物価は上昇見通し、支払い価格の見通し指数が昨年5月、受取り指数は2005年4月にそれぞれ遡っての高水準となった。
Posted by 松 10/18/07 - 12:07



