2007年10月18日(木)
株式:ダウ工業平均13,888.96↓3.58
[場況]
NY株はまちまち。弱気の決算や経済指標を嫌気しながらも、テクニカルな買いが下値を抑える格好となった。朝方はバンク・オブ・アメリカをはじめ複数の金融機関が改めて住宅ローン問題による経済的なインパクトを懸念させる決算を発表したために、不安ムードから売りに至った。週間失業保険申請件数が予想以上の増加となったことも重しである。相場は寄り付きから軟調な相場展開となった。
しかし、景気の不透明感が強いながらも悪化と確実視するのは早いとみる向きもあり、このため相場の下げも限定的。昼にフィラデルフィア連銀の製造業調査が予想を下回ったのを受けても売りが比較的限られたことを確認すると、午後はさらに買い戻しが集まる展開だった。相場はじわじわと戻してプラス圏へ立ち直った。ダウ平均とS&P500は最後まで上昇を維持できなかったが、NASDAQ指数は小幅ながらも続伸である。
Posted by 直 10/18/07 - 16:40



