2007年10月24日(水)
OPECは増産の流れを継続させるべき、米エネルギー長官
[エネルギー]
米エネルギー省のボドマン長官は24日、中国との会議の場でインタビューに答え、石油市場の需給逼迫を解消するため、OPECは生産量を引き上げる必要があると改めて主張した。長官は12月の臨時総会といった具体的な増産時期に関しては明言を避けたが、9月に増産を決定した流れを継続させることを望むとしている。
長官はOECD諸国の在庫が低水準にあることに懸念を表明、朝方発表された在庫統計で500万バレル以上の大幅取り崩しとなった米国の在庫は依然として平年を上回る水準にあるが、世界的に在庫が不足していることが問題だという。石油価格の上昇については、いずれかの時点で経済的に大きなインパクトをもたらすことになるとしたものの、1バレル90ドルでそれが起こると考えるのは時期尚早とした。
Posted by 松 10/24/07 - 16:05



