2010年08月13日(金)
FX:景気減速懸念が強まる中、リスク回避のドル買い強まる
[場況]
ドル/円:86.15、ユーロ/ドル:1.2754、ユーロ/円:109.91 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル高が進行。世界的な景気減速懸念が強まる中、リスク回避のドル買いが強まった。ドル/円は東京では86円台前半での小動き。ロンドンに入るあたりから売り圧力が強まった相場は、NY朝には85円台半ばまで値を下げた。その後は85円台後半まで値を回復、朝10時すぎには週末を前にポジション調整のドル買い戻しが加速し86円台前半まで一気に値を伸ばした。午後からは値動きも一服、86円台前半での小動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京ではこれまでの反動からユーロを買い戻す動きが先行、1.29ドル台を試すまでに値を戻した。しかしロンドンに入ると改めて売りが台頭。NY早朝には1.28ドル割れを試すあたりでやや下げ渋る場面も見られたものの、結局はそのまま1.27ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。午後に入ってもユーロの上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京ではユーロがジリジリと買い戻され一時111円台を回復。しかしロンドンに入ると改めて売りが広がり、NY早朝にかけて110円を割り込むまで一気に値を崩した。NYでは中盤にやや買いが集まる場面も見られたものの、最後は110円を再び割り込んで越週となった。
Posted by 松 8/13/10 - 17:46



