2007年10月30日(火)
ブラジルの肥料消費、大豆用を中心に増加見通し
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグロコンサルトのアナリストは30日に行った記者会見で、国内農家による肥料購入が増える見通しを示した。同社の2007年推定は2430万トンで、前年の2100万トンから15.7%増加の見方だ。また、2008年には主要作物の増産、肥沃化を測った農地開発などからさらに5.2%増えて2550万トンになると見通した。作物別で最も肥料の販売が伸びているのが大豆用。今年は前年を25.4%上回って790万トンと見越している。コーン用は25.7%増の440万トンの見通し。
また、砂糖きび農地はやせているためにより多くの肥料が必要と指摘した。同氏によると、肥沃な土地は価格が高いことを反映して大豆やコーンの作付に向けられる。しかも、エタノール需要の増加もあり、余計に砂糖きび栽培で肥料の消費が伸びるとの見方を示した。
Posted by 直 10/30/07 - 16:02



