2007年10月30日(火)
債券:10年債利回り4.38↓0.00
[場況]
債券はまちまち。短期債売り・長期債買いの流れが続き、このためもみ合いの相場展開だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策について話し合いを始めたが、決定は明日の午後。市場では最近の原油価格高値更新やドル安基調などを背景に金利を引き下げるにしても0.25ポイントと保守的な見方が優勢である。このため、短期債に売り圧力が根強い。ただ、本日発表された経済指標は景気不安を煽る内容であり、また株価も冴えなかったのは下支えだった。
長期債も日中は何度か売りに押されたが、最後は前日比ほぼ横ばいで終了した。物価見通しが気掛かりとなりつつあるものの、原油や金は本日相場下落だったため心理的にもやや安定。このため、利回り曲線の目安である2年債と10年債の開きが小幅にも縮んだ。
Posted by 直 10/30/07 - 17:26



