2007年10月31日(水)
シリアにつながるパイプライン再開を計画、イラク石油相
[エネルギー]
イラクのシャハリスタニ石油相は31日、トルコのアンマンで記者団の質問に答え、現在の価格上昇についての懸念を顕わにした。価格上昇は景気後退と需要の減少を引き起こし、最終的に価格崩壊につながるという。また、現時点でOPECの石油相は追加増産について何一つ決定していないとも述べた。
石油生産については、イラクは現在日量240万バレルの生産能力があるが、パイプラインのネットワークが整備されていないことや輸出施設の不足などが足かせとなっていると指摘。北部のキルクーク油田とシリアのバニアスを結ぶ日量20万バレルのパイプラインの稼動再開を計画しており、これによって輸出量はかなり伸びるとの見通しを述べた。
Posted by 松 10/31/07 - 08:03



