2016年09月01日(木)
FX:ドル安、ISM製造業指数の弱気サプライズで利上げ観測後退
[場況]
ドル/円:103.23、ユーロ/ドル:1.1196、ユーロ/円:115.58 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された8月のISM製造業指数が弱気のサプライズとなり、米景気の減速に対する懸念が高まる中、FRBの早期利上げ観測が後退するのにつれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では103円台前半での推移、ロンドンにかけては買い意欲が強まり、103円台半ばまで値を伸ばした。その後のドル高の流れは止まらず、NY朝には104円に迫るまで上げ幅を拡大。ISM指数発表後は一転して売り一色の展開となり、103円をやや上回るあたりまで値を崩した。その後は値動きも落ち着き、103円台前半でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばを中心に、やや上値の重い展開。ロンドン朝には1.11ドル前半まで下落、その後は1.11ドル前半から半ばのレンジ内での推移となった。NYではISM指数の発表を受けて買いが加速、一気に1.12ドル台まで値を戻す展開。昼からは動意も薄くなり、1.12ドル近辺での推移となった。ユーロ/円は東京では115円をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、115円台半ばまで値を伸ばした。NYでも買いの流れは継続、115円台後半まで上げ幅を拡大。ISM指数発表後はドル/円の急落につれて売りが膨らんだが 押し目では買い意欲も強く、午後遅くには115円台後半まで値を戻した
Posted by 松 9/1/16 - 17:19



