2016年09月12日(月)
利上げに慎重な取り組み求められる・ブレイナードFRB理事
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード総裁は12日の講演で、雇用改善でも物価が依然として伸びないと指摘し、利上げには慎重な取り組みが求められると述べた。利上げを決める前に数ヶ月先の経済指標をみたいという。雇用に関しても、拡大余地が大きいとコメントした。
ブレイナード総裁はこのほか、海外情勢に言及した。欧州の景気回復は続いているが、ペースは遅く、インフレも低迷していると指摘。将来の英国と欧州連合(EU)の関係を巡る不透明感も手伝って、欧州の景況感や投資に響くかもしれないとした。また、日本の成長力が以前弱く、物価も低いとコメント。エマージング市場経済の下振れリスクにも触れた。
Posted by 直 9/12/16 - 15:30



