2016年09月12日(月)
FX:円高、アジアや欧州株の下落受けリスク回避の円買い集まる
[場況]
ドル/円:101.84、ユーロ/ドル:1.1234、ユーロ/円:114.39 (NY17:00)
為替は円高が進行。先週金曜に長期金利の上昇を嫌気して米株が急落した流れを継ぎ、アジアや欧州株が大きく値を下げる中、安全資産としての円に買いが集まる格好となった。NYに入ってからは米株が大きく値を回復する展開となったが、円高の流れを変えるには至らなかった。ドル/円は東京では102円台半ばで方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には101円台後半まで値を下げた。NYでは米株の上昇につれて買いが優勢となったものの、102円台まで戻すのが精一杯。中盤以降はブレイナードFRB理事が講演でハト派的な姿勢を示したこともあり、改めてドルが売られる場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばで、ジリ高の展開。ロンドン朝には一段と買いが集まる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY早朝には1.12ドル台前半まで急反落。中盤にかけては再び騰勢を強め、1.12ドル台半ばまで値を回復。午後遅くには1.12ドル台前半まで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では115円台前半でのもみ合い。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、114円台前半まで一気に値を崩した。NYでは114円台半ばまで買い戻されるものの、それ以上の動きは見られず。午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 9/12/16 - 17:35



