2016年09月15日(木)
9月フィラデルフィア連銀指数12.8に上昇、市場予想も大きく上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 16年9月 | 16年8月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 12.8 | 2.0 | 0.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した9月の企業景況感指数は12.8と2015年2月以来の高水準になった。前月の2.0から10ポイント以上上昇し、市場予想も大きく上回る。
新規受注が1.4になり、前月のマイナス7.2から上がって2ヶ月ぶりに増加・減少の分かれ目であるゼロを超えた。雇用は1月から連続してゼロを下回ったが、マイナス幅が前月の20.0から5.3に縮んだ。週平均労働時間が6ヶ月連続でゼロより低く推移し、またマイナス幅は前月の11.5とほぼ同じ11.7である。出荷はマイナス8.8と、3ヶ月ぶりにゼロを割り込み、今年4月以来の低水準となった。生産コストを示す支払指数は19.7から20.6に上昇し、販売価格を示す受取指数が7.1から9.7に上がった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は37.5と前月の45.8から低下した。新規受注が44.9から36.7、出荷は51.0から30.5にそれぞれダウン。また、週平均労働時間は9.8で、前月から約10ポイント下がった。設備投資は8.6と3ヶ月ぶりの低水準。反面、雇用は12.9から24.9に上昇し、2015年11月以来の高水準を付けた。支払価格は29.1から42.1と、2014年8月以来の水準に上がった。受取価格はから13.9から23.4にアップで、2013年11月以降最高を記録した。
Posted by 直 9/15/16 - 09:11



