2016年09月15日(木)
9月ニューヨーク連銀指数、マイナス1.99で市場予想下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年9月 | 16年8月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲1.99 | ▲4.21 | 0.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した9月の製造業景況感指数はマイナス1.99となった。前月のマイナス4.21から上昇だが、2ヶ月連続で好不調の境目であるゼロより低く、市場の横ばい予想も下回る。
雇用がマイナス14.29、週平均労働時間はマイナス11.61で、いずれも2015年12月以来の低水準となった。また、新規受注がマイナス7.45、出荷がマイナス9.35と、揃って今年2月以来の低水準を付けた。生産コストを示す支払い指数は15.46から16.96に上昇、一方、販売価格を表す受け取り指数は2.06から1.79に低下した。
6ヶ月先の期待指数は34.53と前月の23.74から上昇し、4ヶ月ぶりの高水準を記録した。雇用は7.14になり、8月にマイナス6.19だったのから改善。新規受注が27.37から31.89に上昇した。このほか、設備投資とテクノロジー投資が揃って10.71と前月の4.12、5.15から上がった。反面、出荷は27.95から21.19に低下した。週平均労働時間はマイナス9.82で、水準的に2012年10月以降最も低い。支払い指数は25.77から41.07に上昇し、受け取り指数は9.28から20.54に上がった。
Posted by 直 9/15/16 - 09:17



