2016年09月23日(金)
17/18年ブラジル中南部砂糖生産、100万トン増加見通し・ロイター
[砂糖]
ロイターがブラジル中南部の2017/18年度砂糖生産について地元の農業顧問4社の見通しを集計した結果、揃って100万トンの増加となった。最も規模の大きい見通しがFG/Aの3700万トン、最小でINTL FCストーンの3530万トン。採算性面からエタノールの生産を減らし、砂糖を増やすとの見方が増産予想の背景にある。
ただ、多くの製糖所が依然として財政的に厳しい状態にあり、生産能力を引き上げるための大規模な設備投資はなく、また製糖所がエタノールから砂糖の生産にシフトさせる柔軟性が限られているとの指摘がある。このほか、砂糖きびが古くなっており、砂糖きびの生産が押さえられることへの懸念もあり、FG/Aのアナリストはロイターに対し、砂糖きびの圧搾が6億トンに到達しなければ、砂糖生産は同社の予想に届かないかもしれないと述べた。
Posted by 直 9/23/16 - 14:22



