2018年10月29日(月)
FX:ドル高、米景気の堅調さや金利高止まり観測背景に買われる
[場況]
ドル/円:112.36、ユーロ/ドル:1.1372、ユーロ/円:127.79 (NY17:00)
為替はドル高が先行。米景気の堅調さや長期金利の高止まり観測が改めて下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。ユーロはメルケル独首相が野党党首の再選を目指さない意向を示したことを受けた先行き不透明感が重石となった。ドル/円は東京では111円台後半のやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買いが加速、112円台半ばまで一気に値を伸ばした。NYに入ると買いも一服、しばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、午後からは米株の下落につれて売りが優勢となり、112円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは、東京では1.13ドル台後半のレンジ内での小動き。ロンドン朝には1.14ドル台まで値を回復したものの、その後大きく売られ1.13ドル台半ばまで一気に値を下げた。NY早朝には1.14ドル前半まで買い戻されるなど、しばらくは不安定な上下を繰り返す展開となったが、NYに入ると徐々に値動きも落ち着き、1.13ドル台後半でのもみ合いが続いた。午後遅くには、米株の下落につれて売りが優勢となった。ユーロ/円は、東京では127円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となったが、その後大きく買い戻され128円台前半まで値を回復した。NYに入ってからは、128円をやや割り込んだあたりを中心とした小動き。午後遅くには米株の下落につれて売り圧力が強まった。
Posted by 松 10/29/18 - 17:37



